本日(6月15日)の神戸新聞朝刊23面に上記のような記事が出ていました。「露天商ら約50人でつくる「姫路神農会」が、14日夜、広畑の児童養護施設で夜店を開き、金魚すくいやヨーヨー釣りなど16店が並んで、子供達が夏まつり気分を満喫した」という記事です。うれしいニュースです。
私達の子供の頃の思い出は、お祭りのことが特に多いです。お祭りの喧騒の中で、カーバイトの匂いにつつまれながら、色々な夜店をはしごしたことが、強く心に残っています。
最近は、「イベント」と称して、人の集まる色々な賑わいの催しが開催されますが、そのような催しの場所では、やはり屋台店が華やかさ、賑わいを演出して、お祭り気分を盛り上げてくれます。
そして、そのことが子供達の心に「ふるさとの思い出」として残っていくと思います。どんどん時代が変わっていく中で、神農会の皆さんも厳しい経営が続いているのではないかと心配しますが、子供達の心に「ふるさとのお祭り」の思い出が残っていくよう、色々とがんばって頂きたいと思っています。